乾友紀子(シンクロ)の引退は世界水泳後?金メダルスイマーのプロフィールと経歴も

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アーティスティックスイミング(旧称:シンクロナイズドスイミング)で大活躍されている乾友紀子選手!

美しい競技から目が離せませんね!

多くの人々を魅了する乾友紀子選手ですが、少し前から、『引退するのでは?』との噂があり、気になる方も多いと思います。

この記事では、乾友紀子選手の引退時期、また乾友紀子選手のプロフィールや経歴について調査しました。

シンクロ・乾友紀子の引退は世界水泳後?

乾友紀子選手は、世界水泳後に引退が決まっているわけではありません

乾友紀子選手は、過去に何度か『引退するのでは?』と噂になったことがあります

2016年のリオオリンピックの前後に引退を考えていたそうです。

当時リオオリンピックで銅メダルを獲得した際の乾友紀子選手のペアの相手:三井梨紗子選手も「泳ぎたくない」と決意し、引退をしています。

悩んでいる中、井村雅代コーチに「あなたはまだ前にいける可能性がある」と励ましの言葉をもらい、アーティスティックスイミング選手として現役続行をしていくことを決意した過去があります。

2023年世界水泳後、いよいよ乾友紀子選手の引退が現実となってしまうのでは!?と思う方も多いでしょう。

現在は世界水泳真っただ中で、引退の話は一切出てきていません。現在まで第一線で競技を続けられていますね!

ただ、今回の世界水泳の結果で、大会後に乾友紀子選手から発表がある可能性はありますね。

2022年の世界水泳ブダペスト大会の後のインタビューで、

2冠を成し遂げた今大会をもって競技をやめる可能性を問われると、「(やめることは)ないです。来年が福岡の世界水泳。私は福岡の世界水泳に出たくて競技を続けてきた」と、今後も競技を続ける意向を示しました。

YAHOOニュースより

と、世界水泳福岡大会に出ることは明言していましたが、その後については触れませんでした。

乾友紀子選手は2023年現在で32歳です。

2009年の世界水泳日本代表シンクロ女子の平均年齢は20歳でした。

32歳は現役が長いという印象を持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ただ、若さだけでは表現できない深さがあると思うので、個人的にはまだまだ現役で頑張ってほしいな、なんて思います。

シンクロ・乾友紀子の結婚は?

乾友紀子選手は現在結婚はされていないようです。

彼氏についても報道などされたことはなく、情報は見当たりません。

世界水泳やオリンピックで結果を出している乾友紀子選手にとっては、練習で毎日が忙しく、恋愛どころではないかもしれませんね。

だからこそ多くの人の心をとらえる演技をされるのでしょう。

乾友紀子選手が引退した後の恋愛が気になりますね。

シンクロ・乾友紀子のプロフィール

  • 名前:乾 友紀子(いぬい ゆきこ)
  • 生年月日:1990年12月4日(32歳・2023年7月現在)
  • 出身地:滋賀県近江八幡市北ノ庄町
  • 身長:170㎝
  • 体重:55kg
  • 職業:芦屋大学職員
  • 出身大学:立命館大学経営学部
  • 出身高校:近江兄弟社高校(近江兄弟社高校は幼稚園から高校まで一貫教育をしており乾友紀子さんも幼稚園から高校までこちらに通っていたそうです)

シンクロ・乾友紀子の母親は?

乾友紀子選手の母親は乾祥子(いぬい さちこ)さんです。

2016年のリオデジャネイロオリンピックで着用した水着は、母親・祥子さんがスパンコールを縫い付けるなど仕上げをされたそうです。

乾友紀子選手は、その大会では見事銅メダルを獲得しています!

シンクロ・乾友紀子の経歴

乾友紀子選手がシンクロナイズドスイミングに興味をもったのはなんと幼稚園の時だといいます!

確かに幼稚園くらいの子供は水遊びが大好きな子が多いですが、シンクロに興味をもつなんて、それだけで将来が気になってしまいます!

そして小学校1年生の時に滋賀シンクロクラブへ通い始めます

小学校時代は全国大会を目標に、遊ぶ間もなく練習の毎日で、「シンクロをやっていて一番つらかった時期」と乾友紀子選手は回想しています。

小学校6年の時に通っていた大阪の井村シンクロクラブまでは片道2時間の距離を通っていたのだといいます。

当時から本気度がうかがえますね!

2008年7月:ロシアで開かれた世界ジュニア選手権大会に出場しデュエットで銀メダル、さらにチームでも銅メダルを獲得。

2009年:近江兄弟社高等学校を卒業し、立命館大学に入学。同年日本選手権デュエット優勝。

2020年:ワールドカップ デュエットで銅メダル獲得。

2012年:ロンドン五輪では小林千紗と組んだデュエットで5位入賞を果たし、チームも5位入賞。

2013年3月:パリで行われたフランスオープン大会では足立夢実と組んだデュエットTRで3位、ソロTRでは優勝。

2016年8月:リオデジャネイロ五輪に出場し三井梨紗子選手とのデュエットで銅メダルを獲得し、チームでも銅メダルを獲得。

2020年東京オリンピックのアーティスティックスイミング競技デュエットに吉田萌選手と出場し、4位。

まとめ

乾友紀子選手は、過去に引退の噂があり、ご本人も引退を迷った時期がありましたが、現役で活躍されています。

2023世界水泳の後に、引退の発表をされる可能性もありますが、長く乾友紀子選手の活躍を見ていたいですね!

幼稚園の時にシンクロに興味を持ち、小学生から本格的にシンクロを始め、現在に至るまで第一線で活躍されている乾友紀子選手!

世界水泳、応援しています!!!

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