7歳であやとり指導員の試験に合格し、小学生にしてあやとり教室指導員として活躍中の大坂聡志(おおさか さとし)さん!
なんとテレビ番組『マツコの知らない世界』にも出演されます!
7歳にしてあやとりにのめりこみ、指導員の資格まで取得してしまうとは、集中力や探求心がすごいですよね!
どんな育ち方をしたらそんな探求心のある子どもが育つのでしょうか…!?
この記事では、大坂聡志さんの通う小学校はどこなのか?
また、そんなすごい小学生を育てた父親の職業や母親はどんな人なのか?
『あやとりサトシ』として、あやとり指導員として活躍する大坂聡志さんのプロフィールについて調査してみました。
大坂聡志のプロフィールと経歴
大坂聡志さんは7歳の時に、母親・旬子さんから「移動する車中での暇つぶしに」とすすめられてあやとりを始めたのだそうです。
最初はうまくできませんでしたが、あやとりの解説本を買ってもらって技を習得、母親から習ったりもしてどんどん上達します。
解説本を読んで挑戦するうちに熱中し、自宅の本棚いっぱいの本の技を次々とマスターしていき、一般向けのレベルでは満足できず海外などの難しい作品にも挑戦していきました。
すっかりあやとりに魅了された大坂聡志さんは、学校の休み時間やテレビ鑑賞中など、暇さえあればあやとりをしていました。
そして、あやとりを始めてからわずか半年後の7歳で、『国際あやとり協会』が認定する『あやとり教室指導員』の資格を取得しました。
7歳は、その時の最年少の14歳を大幅に下回っていました!
- 生年月日:非公表(2014年4月2日~2015年4月1日の間)
- 出身地:神奈川県横浜市港北区篠原西町
- 小学校:横浜市立神橋小学校
あやとり指導員は、実技に加え、あやとりの歴史などの筆記試験などに合格すると認定されます。
大坂聡志さんは1000種類以上のあやとり技をマスター、これまで地域のイベントや福祉施設などで10回以上あやとり教室を開いてきたといいます!
『あやとり教室指導員』として活動する大坂聡志さんは、1000以上の技を習得し、さらに200以上のオリジナル技も考案しました。
すでにある技の習得のみならず、自分で技を新たに作り出せるってすごいことですよね。
大坂聡志の父親の職業は?
大坂聡志さんの父親は大坂正志さんといいます。
職業などは明らかにされていませんが、大坂聡志さんがあやとりに熱中することにとても協力的で、父親の大坂正志さんはあやとりに関する古い書籍を探したりしているそうです。
子供の好きなことを全力で応援している姿勢が伝わってきますね。
きっと父親の大坂正志さんも、物事に集中できる、地頭の良い方なのではないでしょうか。
大坂聡志の母親は?
大坂聡志さんの母親は大坂旬子さんです。
こちらも職業などはわかりませんが、大坂聡志さんは7歳の時に、母親・旬子さんから「移動する車中での暇つぶしに」とすすめられてあやとりを始めています。
暇な車内ってたいてい好きなDVDを見せたりしてしまうと思うので、あやとりを勧めるあたり、こどもの発達のことなどもしっかり考えられている母親なのでしょう…!
大坂聡志の家族構成
大坂聡志さんの家族構成は、
父親・大坂正志さん、母親・大坂旬子さんの3人家族です。
兄弟や姉妹に関する情報は見つかりませんでしたので、一人っ子であると思われます。
大坂聡志の小学校はどこ?
大坂聡志さんの通う小学校は、横浜市立神橋小学校です。
神奈川県横浜市神奈川区六角橋にある公立小学校です。
大坂聡志さんは、有名私立に通っているなどということもなく、一般的な公立小学校に通っているのですね。
また神橋小学校に通う小学生は、卒業後は同じ学区内の六角橋中学校に進学する生徒が多いようですので、卒業後の進路は、引っ越しや私立校の受験をしなければ、六角橋中学校に進学することになるでしょう。
まとめ
7歳ので、母親から車中での暇つぶしとしてあやとりをすすめられ、そこからあやとりに熱中し、父からあやとりの本を買ってもらい、国際あやとり協会のあやとり教室指導員にまで合格した大坂聡志さん。
大坂聡志さんの通う小学校は、横浜市立神橋小学校です。
私立小学校などではなく、普通の公立小学校です。
大坂聡志さんの家族構成は、父親・大坂正志さん、母親・大坂旬子さんの3人家族です。
父親:大坂正志さんの職業は不明ですが、息子である大坂聡志さんのあやとり活動をとても熱心に応援している様子が伝わります。
母親の大坂旬子さんは、大坂聡志さんにあやとりのきっかけを与えた人です!
あやとりといえばドラえもんののび太くんの特技でもありますが、のび太くんは大人になって、科学者になったとか環境保護局の自然調査員になったとか言われています。
とても集中力のつきそうなあやとり、そのあやとりの指導員にまで合格した大坂聡志さんの将来の活躍もとても楽しみですね!
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